社員日記 | 株式会社 ジッソク

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技術女子日報 P-3                     H30.7.3

大阪で起きた大きな地震について、住民の皆様、そして現地の同業者の方々のご苦労は想像を超えるものかと思われます。皆様が平穏にいつも通り暮らせる日々が戻ってくることをお祈りします。

 

さて、今回のテーマですが、「KYって大事!?」です。

 

「KY」というと「空気読めない」の略で、マイナスイメージを持っている方も多いかもしれませんが、就いている職業によっては「とても大切なこと」になります。「KY」は「危険予知」の略で、作業を行う前に「どんな危険が考えられるか」「それを回避するためにどんな行動をすればよいか」をみんなで確認する作業が「KY活動」です。この「KY」のように、同じ言葉なのに違う意味を持っている用語が、この業界では時々あります。たとえば・・・

 

「ボーリング」・・・重たい球を転がしてピンを倒すゲームではなくて、機械を使って地面を深く掘り、地中の状態を調べることです。英語で書くと、前者は「bowling」、後者は「boring」となり、違う言葉であることが分かります。

 

「ベンチ」・・・公園などに置いてある椅子のことではなく、「ベンチマーク」を略してこう呼んだりします。「ベンチマーク」は、測量をするときに高さの基準となる点のことです。又は「ベンチフリューム」を略して「ベンチ」ということもあります。「ベンチフリューム」は、コンクリートでできた水路の種類のひとつで、道路脇や田んぼの周辺等でよく見かけます。

 

「スライム」・・・某ゲームに出てくるモンスターのことではなく、上記の「ボーリング」作業で出てくる切り屑のことを言います。

 

「向こうの広場にベンチがあったよ!」と言われたときに「ん?近くで水路を作る工事でもするのかな?」と思うようになったら、立派な「業界人」なのかもしれません(笑)

技術女子日報 P-2                     H30.6.7          

こんにちは!6月に入りました。駒ケ根では、まだ雪の残る駒ヶ岳と田んぼの作り出す景色が美しいです。

さて、第2回のテーマは、「アレの名は?」です!

道路に関係する業務にかかわる機会が多いので、今まで知らなかったいろんなものの名前を少しずつ覚えました。普段何気なく道を歩いていますが、目立たないもの達にも立派な名前があり、役割があることが分かりました。

今回はその中でも特にお気に入りの2つを紹介したいと思います。

まずは、側溝にかぶさっている金属の網の「アレ」の名は…

「グレーチング」です(^o^)/地味な名前かと思いきや意外とキラキラネームなんだなーと思いました。よーく見ると、側溝の種類ごとに、グレーチングもサイズや質感がいろいろあります。

もうひとつは、道路の端っこに沿って小さな山の形にアスファルトが盛り上がっている「アレ」の名は…

「アスカーブ」です(^o^)/アスファルトカーブ、略してアスカーブ。道路表面に降った雨水を排水溝に導く役割をしています。長野県では、よく除雪車が当たってボロボロになっています…()

今まで気にとめなかった「アレ」達も、名前が分かるとなんだかいとおしく感じられます。道で見かけたときには、心の中でそっと呼んでみてくださいね…!

技術女子日報 P-1                     H30.5.20          

私がジッソクに入社して1年がたちました。

この業界ではまだまだ珍しい女性技術者の目線で日々のあれこれを

つづっていこうと思いますので、気楽に読んでいただけたら嬉しいです(^^)

 

第1回のテーマは「何をする仕事?」です!

 

この問いには、私も未だにすっきりと答えられません…。

ホームページ内にもかなり詳しく載っているのですが、人に説明しようと思うと

なかなか難しいです。仕事内容があまりにいろいろだからです。

更に、「道路をつくる仕事に関わっています」といっても、実際に現場で道路を

つくるわけではなく「道路をつくりましょう!」と提案するわけでもありません。

私たちの仕事は、その間に立って「じゃあ、こういう道路にしたらどうでしょう?」

「こういう材料や工法を使うと、このくらいの金額でできますよ」と提案をさせて

いただく役割です。…ちょっと分かりずらいですね~(^^;)

 

もっと具体的にいつも何をしているのかというと、もちろん道路に関することだけでなく、

・測量機器を使って土地や構造物の大きさ、道路の形などを測る

・山の中に入って、設置してある機器からデータを回収してくる

・川の堤防や橋を見回って点検する

といった外作業と

・現地で取ってきたデータをパソコンで整理する

・CADで図面を描く

・工事に必要な材料の量や、金額を計算する

・まとめたデータをもとに考察などを加え、国や県、市町村に提出する

といったデスクワークがあります。

私が1年で分かっただけでもこれだけあります。

 

とても一言では説明できませんが、あえて言うなら「インフラや土木に関わるなんでも屋」

といったところでしょうか…。

社長、どうですか?合っていますかー??

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