社員日記

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技術女子日報 P-7                     H30.12.1

「砂防堰堤」

 

 

朝晩とだいぶ冷えるようになりました。ストーブが大活躍のこの頃です。

先日、分杭峠方面に向かっていた際に、葉の落ちた木立の間から、砂防堰堤が見えました。

小川の流れや、晩秋のひっそりとした空気もあって、程よく年月を重ねた3つの堰堤が自然に景色に溶け込んでいる様子に、なんだかわびさびのようなものを感じました。

私はもともとダムやお城といった大きな建造物や、遺跡のような昔の建造物が好きなのですが、ジッソクに勤め始めてから、砂防堰堤というものの存在を改めて見直すようになりました。人知れず山の中で土砂や流木をくい止め、人々の暮らしを守ってくれていると思うと、一層感慨深いものがあります。やはり、「強いものは美しい」「何かを守っているものは美しい」そんな風に感じます。

技術女子日報 P-6                     H30.11.13

「カエデとサクラ」

 

珍しいなーと思ったので、写メして知人に送ったのですが、どうやらこの時期に咲く種類のサクラらしいです。それにしても贅沢なコラボレーションだなあと思います。サクラもカエデもその時期しか楽しめないものだからこそ、より感情を揺さぶられるのだと思います。一斉に色づいて、あっという間に、惜しみなく散っていく姿に、はかなさというか切なさというか、心の奥底に響くものがあります。

季節はどんどん移ろって、気づけばもう年末…月日が経つのは本当に早いものです。

技術女子日報 P-5                     H30.10.10

久々の更新になります。

前回更新日から今回更新までの間に、西日本豪雨、北海道地震など、大きな災害が立て続けに起こりました。災害の頻度も規模も増してきています。誰もが被災者になりえる、災害は日常的に起こるものだと思って常に備えることが大切だと感じています。

 

さて、今回も仕事とは関係ない話をします。

先日、私は名古屋駅にいました。道に迷ってしまい、時間も迫っていたので必死になってダッシュしていました。すると、いつの間にかリュックのチャックが開いてしまったらしく、中のものをポロポロ落としていました。それに気づいた親切な男性が、私に落したものを届けてくださいました。私にとっては大事なものだったので、とても助かりました。それにしても、ダッシュしている私に届けてくださったということは、その方も走ってきてくださったのでしょう。

もし私がその男性の立場だったらどうしたでしょうか?相手が猛ダッシュしていたら、あきらめて駅員さんに届けたかもしれません。それでも間違いではないと思いますが、落とし主が駅で落としたことに気が付いて、駅員さんに問い合わせなければ落としたものは戻ってきません。

改めて、その男性の機転と行動力、何より優しさに感動しました。

心が温まるとともに、自分を振り返る機会を与えてくれた出来事でした。そしてまず、大切な用事があるときは、時間に余裕をもって、事前にしっかり下調べをして行くことが大事ですね(^^;)

技術女子日報 P-4                     H30.8.17

連日の猛暑には参ってしまいますね。私は夏が大好きですが・・・。というのも、夏野菜がおいしい季節だからです!今回は、土木関係から離れて、夏野菜の代表「トマト」の話をします。

ジッソクでもトマト好きとして有名な(?)私が、日々直売所やスーパーで購入して食べ比べをしたオススメの品種をご紹介します(^^)♪

 

・アイコ

今やかなりポピュラーな品種ですが、初めて食べたときは、昔ながらのトマトの「酸っぱい、青臭い」のイメージを覆されて衝撃を受けました。甘味があり、ぱくぱく食べられます。

・フルーツトマト

名前の通り甘味の強いトマトです。しかし「フルーツトマト」という表記があっても、生産者によって甘味はまちまちなので、意外と酸っぱいな・・(^^;)なんてことも。

・ぷちぷよ

食感を楽しむならこれです!皮が薄く「ぷちぷよ」としか表現できない独特の弾力があります。甘味は生産者によります。

・恋のつぼみ

さわやかな酸味があり、まさに「初恋の味」(!?)かすかに花のようなフレーバーを感じられます。

・フラガール

最近見かけるようになった品種です。名前の通り、食感、味ともに南国フルーツを思わせるトマトです。

・ピンキー

ピンク系の色で、皮の薄い品種です。私の感覚ですが、ほんのり杏仁豆腐のようなフレーバーがあります。

・ベリーキューピッド

お尻がとがったキュートな見た目のトマトで、サラダに入れるとインスタ映え(?)しそうなトマトです。味はあっさり甘く、酸味は少なく食べやすいです。

 

あと、品種は分からないのですが、ヘタの付け根が黄色くなっている赤いミニトマトで、甘味が強くちょっとカフェオレのような風味があるトマトもあります。一口にトマトといっても、ただ「甘い」「酸っぱい」だけでなく、さまざまな「風味」があるのが魅力的なところです。私が感じられた風味としては、前述の「花」「南国フルーツ」「杏仁豆腐」「カフェオレ」のほかに、「ヨーグルト」「ブドウ」系が多いかなと思います。あくまで私個人の感想なので、ご参考程度に・・・

 

トマトを語らせたら止まらないので、このあたりでやめておきます。これからどんな品種が出てくるか、楽しみです。

技術女子日報 P-3                     H30.7.3

大阪で起きた大きな地震について、住民の皆様、そして現地の同業者の方々のご苦労は想像を超えるものかと思われます。皆様が平穏にいつも通り暮らせる日々が戻ってくることをお祈りします。

 

さて、今回のテーマですが、「KYって大事!?」です。

 

「KY」というと「空気読めない」の略で、マイナスイメージを持っている方も多いかもしれませんが、就いている職業によっては「とても大切なこと」になります。「KY」は「危険予知」の略で、作業を行う前に「どんな危険が考えられるか」「それを回避するためにどんな行動をすればよいか」をみんなで確認する作業が「KY活動」です。この「KY」のように、同じ言葉なのに違う意味を持っている用語が、この業界では時々あります。たとえば・・・

 

「ボーリング」・・・重たい球を転がしてピンを倒すゲームではなくて、機械を使って地面を深く掘り、地中の状態を調べることです。英語で書くと、前者は「bowling」、後者は「boring」となり、違う言葉であることが分かります。

 

「ベンチ」・・・公園などに置いてある椅子のことではなく、「ベンチマーク」を略してこう呼んだりします。「ベンチマーク」は、測量をするときに高さの基準となる点のことです。又は「ベンチフリューム」を略して「ベンチ」ということもあります。「ベンチフリューム」は、コンクリートでできた水路の種類のひとつで、道路脇や田んぼの周辺等でよく見かけます。

 

「スライム」・・・某ゲームに出てくるモンスターのことではなく、上記の「ボーリング」作業で出てくる切り屑のことを言います。

 

「向こうの広場にベンチがあったよ!」と言われたときに「ん?近くで水路を作る工事でもするのかな?」と思うようになったら、立派な「業界人」なのかもしれません(笑)

技術女子日報 P-2                     H30.6.7          

こんにちは!6月に入りました。駒ケ根では、まだ雪の残る駒ヶ岳と田んぼの作り出す景色が美しいです。

さて、第2回のテーマは、「アレの名は?」です!

道路に関係する業務にかかわる機会が多いので、今まで知らなかったいろんなものの名前を少しずつ覚えました。普段何気なく道を歩いていますが、目立たないもの達にも立派な名前があり、役割があることが分かりました。

今回はその中でも特にお気に入りの2つを紹介したいと思います。

まずは、側溝にかぶさっている金属の網の「アレ」の名は…

「グレーチング」です(^o^)/地味な名前かと思いきや意外とキラキラネームなんだなーと思いました。よーく見ると、側溝の種類ごとに、グレーチングもサイズや質感がいろいろあります。

もうひとつは、道路の端っこに沿って小さな山の形にアスファルトが盛り上がっている「アレ」の名は…

「アスカーブ」です(^o^)/アスファルトカーブ、略してアスカーブ。道路表面に降った雨水を排水溝に導く役割をしています。長野県では、よく除雪車が当たってボロボロになっています…()

今まで気にとめなかった「アレ」達も、名前が分かるとなんだかいとおしく感じられます。道で見かけたときには、心の中でそっと呼んでみてくださいね…!

技術女子日報 P-1                     H30.5.20          

私がジッソクに入社して1年がたちました。

この業界ではまだまだ珍しい女性技術者の目線で日々のあれこれを

つづっていこうと思いますので、気楽に読んでいただけたら嬉しいです(^^)

 

第1回のテーマは「何をする仕事?」です!

 

この問いには、私も未だにすっきりと答えられません…。

ホームページ内にもかなり詳しく載っているのですが、人に説明しようと思うと

なかなか難しいです。仕事内容があまりにいろいろだからです。

更に、「道路をつくる仕事に関わっています」といっても、実際に現場で道路を

つくるわけではなく「道路をつくりましょう!」と提案するわけでもありません。

私たちの仕事は、その間に立って「じゃあ、こういう道路にしたらどうでしょう?」

「こういう材料や工法を使うと、このくらいの金額でできますよ」と提案をさせて

いただく役割です。…ちょっと分かりずらいですね~(^^;)

 

もっと具体的にいつも何をしているのかというと、もちろん道路に関することだけでなく、

・測量機器を使って土地や構造物の大きさ、道路の形などを測る

・山の中に入って、設置してある機器からデータを回収してくる

・川の堤防や橋を見回って点検する

といった外作業と

・現地で取ってきたデータをパソコンで整理する

・CADで図面を描く

・工事に必要な材料の量や、金額を計算する

・まとめたデータをもとに考察などを加え、国や県、市町村に提出する

といったデスクワークがあります。

私が1年で分かっただけでもこれだけあります。

 

とても一言では説明できませんが、あえて言うなら「インフラや土木に関わるなんでも屋」

といったところでしょうか…。

社長、どうですか?合っていますかー??

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